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評価:
O・ヘンリ
新潮社
¥ 460
(1969-03)
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きっと心がすさみすぎててかえって感動しやすいんですよ。
O・ヘンリの短編集を買ってみた。
本当はただ「二十年後」って短編が模試かなんかの文章の中で紹介されてて、以来ずっと読んでみたかったんだけど、
今回探してみたら短編集の第二巻に収録されてるっつーので、二巻だけ買うのも癪なので全巻揃えてみた!(このへんのナンバー揃えたい病とかは本当にお金のかかる病気でやんなっちゃう!)
あんまり期待してなかったけど流石大人の童話!
しらじらしい程感動させようとか言う感じがないんだけど、胸がほっこりして和む!
文体(訳が、かな?)が平易で読みやすいのもあるかな。
千ドルと緑の扉が面白かった。
またしてもバイト中に読んでたw
最近は生徒や他の職員から「今日は何読んでるんですか?」って聞かれる。
んで、お勧め本とかを教えられる。
本好き同士ってそれだけで親近感わいて接触しやすくなるのかな?なんかよく話しかけられるようになった♪
まぁ好きな本の話題とかはね、割と無難な会話になるから安心だね(^ω^)
政治話みたくあんまり思想とかないし!
捕鯨話は他人とはできやん…